使用上の注意

• してはいけないこと（守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる）。
  次の人は使用しないこと。
  (1)患部が広範囲の人。
  (2)深い傷やひどいやけどの人。
• 相談すること
  1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
  (1)医師の治療を受けている人。
  (2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
  (3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
  2.次の場合は直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又 は薬剤師に相談すること。使用後、次の症状が現れた場合。
  関係部位：皮フ　症状：発疹・発赤、かゆみ
• 用法・用量　
  適量をとり、手指・皮フに塗布又は塗擦する。
  ＜用法・用量に関する注意＞
  （１）小児に使用させる場合には保護者の指導監督のもとに使用させること。
  （２）目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
  （３）外用にのみ使用すること。
• 保管および取り扱い上の注意
  （１）直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
  （２）小児の手の届かない所に保管すること。
  （３）他の容器に入れかえないこと。（誤用の原因になったり品質が変わる恐れがある）
  （４）薬剤が床、家具、革製品に付着しないようにすること。